ご利用ガイド
お薬手帳は、あなたに処方されたお薬の飲む量、回数などの記録を残すための手帳です。
この記録があれば、医師・歯科医師や薬剤師がどのようなお薬をどのくらいの期間使っているのかが判断できます。
また、他の病院や医院などでお薬をもらうときにも、医師・歯科医師や薬剤師にお薬手帳を見せることで、同じ薬が重なってないか、また飲み合わせ等についての確認も行えます。
お薬手帳の利用方法
[ 1 ] 病院や医院、歯科医師、薬局に行ったときには、毎回必ず医師、歯科医師や薬剤師に提出して下さい。
[ 2 ] 薬局で市販のお薬を買った場合にも、記録して下さい。
[ 3 ] 病院や薬局でお薬の名前等を書いた説明書を渡された場合は、そのまま貼って下さい。
[ 4 ] お薬について、わからないこと、困ったこと等があるときには、手帳の空欄に記録しておきましょう。
[ 5 ] あなたがもらったお薬の記録になりますので、大切に保管して下さい。
[ 6 ] 「お薬手帳」は、はじめて薬局にご来店されたときや、記録するところがなくなった場合などにお渡ししています。
使い方がよくわからない時にも遠慮なくご相談下さい。
これだけは必ず伝えましょう
1. 既往症（現在や以前にかかったりした病気の名前）の有無
2. 薬の副作用・アレルギーの有無
3. 食物アレルギーの有無
4. 煙草の喫煙の有無。吸う方は、一日辺りの本数
5. アルコール摂取の有無。飲まれる方は、一日辺りの量
6. 妊娠・授乳（予定日や出産日）
7. よく食べる食品と、良く摂る健康食品
8. 良く買って飲んでいる市販薬
